第69回 新世紀展 at 東京都美術館
- umipastel
- 5月21日
- 読了時間: 2分
2025年5月12日 〜 5月18日

F50号の大作を描き始めて5回連続入選、3回連続新人賞受賞の快挙です!
1955年創立の美術団体 新世紀美術協会が主催する「第69回新世紀展」の大作部門公募でF50号の作品「実存(じつぞん)」が入選し、新人賞(彩美賞)を受賞しました。
新世紀美術協会は、流派・画風・なんの制約もなく、 常に あしたの絵画『 造形的 』 創造 を志向し、 清新で 意欲的な 絵画空間の樹立 を 期している美術団体。
毎年5月12日〜18日に東京都美術館にて展覧会を開催しています。
第69回は、ロビー階。入ってすぐの第1〜4展示室に作品が展示されました。
沢山の作品の中、昨年の第68回に続いて3年連続で新人賞を受賞することができました。
(新人賞とは、優れた作品と認められた一般作品に与えられる賞です)
今回も多くの審査員の方々が私の作品を認めてくださったことは本当に励みになります。
準会員に推挙いただき、新世紀美術協会に入会いたしました。
これからもっと頑張ろう、色んなことに挑戦していこうと更に意欲が湧いています。
今回受賞の「実存(じつぞん)」は前年の「望月(ぼうげつ)」で見出した希望から前向きに歩き出した作品。
今の「わたし」は数多の選択やたくさんの縁を経て存在している
どんな役割が与えられているとしても、しあわせは自分で作ることができる
心揺れ動く日々、心折れそうになった時に、様々な縁に助けられていることを感じ、感謝の気持ちが溢れた。 そして日々の自分の選択、心の持ち方でしあわせは作ることができる、困難に負けないというプラスのメッセージを込めて描いた作品です。
これからもっともっと人の心を動かせる作品作りをしていきたいと思っています。
出展絵画 全1点(制作年) ★:初展示
★実存(じつぞん)(2025)新人賞受賞
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